イスファハーン

SEIRAFIAN(セイラフィアン)<MOHAMMAD SEIRAFIAN>
1921年生まれ。1940年より工房をつくり、次男・三男とともに絨毯製作を 行います。
作品全てが100%草木染めで、鈎針を使わず指のみで結ぶのが特徴です。
結び方はペルシャ結びで作られており、結び目は大変細かく、年間に作られる 作品は非常に少なく希少です。



 

 

 

DARDASHTI(ダルダシティ)<HASSAN DARDASHTI>
 1936年生まれ。1959年父親と共に工房を設立した。それ以前は、父親と絨毯の販売を行っていた。25年間自ら絨毯を織っていたが、現在は工房の職人の指揮を行う。全ての工程を行う。

 


タブリーズ
ALINASAB(アリナサブ)
 アリナサブ工房を創設したのは、アハマド・ホセイニ氏で、現在は3人の息子達が特異ともいうべき技術を継承し、最高級のピクトリアル絨毯を生み出しています。
タブリーズは、19世紀末からのぺルシア絨毯復興の中心となった都市で、欧州市場を意識したデザイン・バラエティに富む高品質の絨毯づくりで定評があり、繊細な絵画調の絨毯も多く作られています。
タブリーズならではのミニアチュール(精密画)の表現を、微妙なグラデーションと点描(スティブル)の技術を駆使して巧みに再現し、いま最も注目を浴びる工房です。
 

 

 


クム

MASOUMI(マスミ)
 

アリー・マスミは、近年クムで注目を浴びている一人で、シルバーブルー、シルバーレッドとよばれる、マスミ独特の色調で有名になりました。素材の絹は、カスピ海沿岸産の最高級シルクを使い、独特の草木染でパール調のライトカラーを表現、織りもペルシャ絨毯では最高級のクラスに属する織密度維持、マスミ独特のデザインのユニークな絨毯作りを行っています。

 

 

 

JAMSHIDI(ジャムシディ)
 
 クム産の絨毯の中で一番密度が高く、他の追随を許さない、ずば抜けた高品質の細かい作品を作ります。材料のシルクは、サンサールと呼ばれる最高品質のものを使います。
また他の工房にはあまり見られない独特なデザインで、世界中から絶賛されている工房です。デザイン・色選び・染め・織り・シェアリング等全ての工程を独自で行い、色は自然染料のみ使用しています。

 

 


ナイン

HABIBIAN(ハビビアン)
 
 今から70年ほど前、僧衣を作っていた初代ハビビアンが、レザー・シャーの命により絨毯を制作し始めたのが、ハビビアン工房の始まりです。以後、ムハマンド・レザー・シャーの時代を通じて絨毯の制作を続け、ロンドンで斬新なデザインの絨毯を発表してから、一躍ヨーロッパで人気を獲得しました。代表的名デザインは、メダリオン文様のいわゆるモスク・デザインと呼ばれるもののモスクの天井を模したデザインや、ジョーシャガーン・デザインなどで、現在では様々な品質のものが出回っています。

 

 

 
 

 
 
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