私は仕事柄、全国のホテルに宿泊していますが、最近中国人観光客が多くなりました。


先日も名古屋のビジネスホテルに3泊したのですが、初日は広東語をしゃべる人たちで溢れていました。


2日目になると北京語を話す人たちがいたので、聞いてみたら西安から40人で来たそうです。


3日目はまた別のグループが今度は山東省から来ていました。皆さん、夜9時ごろホテルに到着して、翌日は朝から観光へ行ってしまうようで、彼らとは毎朝、朝食会場で一緒になりました。

 

今頃のビジネスホテルはほとんど朝食付きで、大体はバイキングスタイルになっています。その会場で大勢の中国人観光客が朝食を取っているのですが、とにかく大きな声で話すので非常ににぎやかです。


また、大勢で一気にやって来るので、あっという間におかずが無くなってしまうのです。可愛そうなのが、ホテルの従業員で、スープやおかず、フルーツなどを忙しそうに追加していました。


また、セルフサービスに慣れていないのか、食べ終わった食器をそのままにしているので、それを片付けるのも大変そうでした。

残念ながら、彼らの食事のマナーはお世辞にも良いとは言えず、他のお客様に不快感を与えるものとなっていました。



 ただ、ホテル側も不親切だと思ったのは、中国語の表示が少なかったことです。例えば朝食のセルフサービスのマナーのことや、部屋のドアーを開けっ放しで大声で話さないこと、禁煙のフロアーでタバコを吸わないことなど、もっと分かりやすく表示すればいいのではないかと思いました。(それでもマナーを守らない人もいるとは思いますが・・)

 


話してみると、純朴な地方の人たちが多く、日本への旅行を楽しみにしています。ビジネスホテルに泊まるということは、おそらく比較的安いツアーコースであろうかと思いますが、せっかくのチャンスなので楽しい思い出になる旅行にしてもらいたいものです。

 

これからますますお隣の国の人たちと、お付き合いをしていくことになりそうですね。